1953-07-07 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第10号 しかし場合によつては大臣が非常に人格的な者であつても、まわりの動かす人が違つた勢力で大臣を押して来るということも、実際の場合にはあり得るであろうし、また大臣と政党の関係におきましても、昔からの実績からいいますれば、必ずしもすつきりして、これでいいのだという確信がわれわれは持てないのであります。 川島金次